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昨日は『火』の遠隔エナジーワークを行いました。
『火』は『水』を抑え、『水』は『火』を抑える。
の言葉が発せられ、様々なビジョンと言葉が出てきたのですが、最終的に、『火』と『水』と『月』(土)の要素が残り、なぜかミカエルが出てきて、スケリッグマイケル(Lemurian resonance)が出てきたのです。
その月の要素は、先日、江ノ島の岩屋の最奥で出てきた「磐長姫」(Dragon Anasta)とも同じエンティティでもあります。
そのスケリッグマイケルが先日行った、白濱神社のご神体(三体妙見の真ん中の島)『利島』にがっちりと重なったのです。→参照<白濱神社の三体妙見>Dragon Anasta
スケリッグマイケルは利島同様、綺麗なピラミッド型の島です。おそらくはスケリッグマイケルと三嶋信仰はつながっています。
スケリッグマイケルは6世紀にケルト人によって修道院が建てられたということですが、アイルランド人にとっての聖人はやはり聖パトリック『ウィキペディア(Wikipedia)』ですが、彼を表すシャムロックも三体妙見。
ケルト人は紀元前カエサルによって討伐されましたが、この物語は日本書紀のヤマトタケル神話とおそろしく似ている。
日本書紀のヤマトタケル神話が様々な地域の伝承を寄せ集めて完成されたものであることは、ほぼ確定しているところでありますが、その大元になった物語には「ガリア戦記」があげられる。
ガリアと蝦夷は同じように土着の先住民族でありながら朝廷から蔑称され迫害された。
しかし、ローマから遠く離れたアイルランドで三体妙見とキリスト教が習合され先史文化が残っているように、朝廷から遠く離れた流刑地とされた南伊豆の地にも、日本本来の文化が残されている。
ミカエルと真の不二信仰・コノハナサクヤ姫信仰がつながる。
スケリッグマイケルはミカエルの岩、モンサンミシェルはミカエルの島
高知の不二山は古代、物部川の河口にあり、潮の干満によってモンサンミシェルのように陸続きになったり、島になったりした。現在でも堤防の外にある内湾の島々は潮の干満によってモンサンミシェルのように陸続きになったり島になるものがいくつか残っている。
その不二山に女陰の巨石があり、コノハナサクヤ姫が祀られており、酒造メーカーの信仰対象になっている。
そしてアイルランドにおけるウイスキー『ウィキペディア(Wikipedia)』もまた、ゲール語の「命の水」を語源としている。
酒とピラミッド型の山、三体妙見は古代、ユーラシア一帯に存在した、古い古い美しい信仰なのです。
その信仰が今でも残っているのが、アイルランド、スコットランド、日本の一部なのです。
アイルランドでは、セントパトリックが神基習合(太陽信仰とキリスト教)を果たしましたが、日本では聖徳太子がその役目を果たした聖人として崇められている。しかし、その実在は疑わしく、これもまたローマの歴史が輸入されている痕跡が散見される。
ユーラシア大陸の東と西の果てで同じ時期に同じようなことが起きていたのです。その後の歴史もヨーロッパと日本は同じような形で推移している。
シラヤマリアの世界を取り戻すこととは、ローマ帝国・唐・後期大和朝廷の支配構造の呪縛からユーラシアを解き放つことであり、そのことにより、世界が古代のように三体妙見をもとにひとつになることなのです。
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