先ほど、シラヤマリアを更新致しました。



瀬織津姫がベガ（北極星）であった織姫とそして水と深いつながりがあるということは、色んなところで指摘してきましたが、今回はかなり深い所まで走査した結果得られたエネルギーを４つのクリスタルセットとしてお届けさせて頂くこととなりました。

このセットを選び、名前のインスピレーションをもらう時に、『ローレライ』という文字が浮かびました。

調べてみますとローレライ伝説『ウィキペディア（Wikipedia）』というものがドイツのライン川にあるらしく、実はこのローレライ、滋賀県の佐久奈度神社と同じ女神を祀っているようなのです。

佐久奈度神社の前の瀬田川は琵琶湖から流れ出る唯一の川であり（琵琶湖には１２０もの川が注ぎ込んでいるにも関わらずにです）古代はもっと川幅が狭く流れも速く、氾濫を繰り返していたようです。

瀬田川岸の立木観音には立木山寺『ウィキペディア（Wikipedia）』にはローレライと少し重なるような伝承も残されています。


実はこのローレライ、ギリシャ神話のセイレーン『ウィキペディア（Wikipedia）』の一種でもあるとされ、このセイレーンは4人の神でもあるとされています。佐久奈度神社の祓戸４神ともつながります。

しかもこのセイレーンの住処はカリュブディス『ウィキペディア（Wikipedia）』付近の島であるとされ、カリュブディスとは渦潮の擬人化なのです。

瀬田川は宇治川、淀川と名前を変え、最終的には大阪湾に注ぎます。その先には鳴門の渦潮があるのです。

瀬織津ローレライの木霊はユーラシア大陸の東と西で同じようにしているのです。


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