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1昨年、京都大学の研究グループが万能細胞を作ることに成功しましたが、これから日本で起こることは万能細胞と同じ事が起こるのではないかと思うのです。
どういうことかと言いますと、万能細胞は遺伝子を入れることによって、身体の様々な部分に変化します。
ということはあらかじめ肉体の各機能は細胞の中に記憶されているということになると思います。すなはち、それは神話なのです。
少し前から、世界地図が気になり、まじまじと見ていると『日本が世界の雛形論』もまんざらでもないなと思い、その本質について考えていました。
おそらく、日本の各地域が世界の地形に対応しているように、他の地域も自国の地域の中に世界の各地域に似た地形を持っているのではないかと思いました。
これぞまさしく万能細胞であり、各大陸の形はあらかじめ決められていたのではないかと思うのです。
世界地図の中に何が見えるかというと、それは龍であり、鳳凰、そして人型の顔、そしてひとつの点を中心にしてそれらの要素が回っているのです。
これはほとんど銀河のあり方そのものであり、地球上のあらゆる物質の現象は、銀河で起こった現象の後追いをしているだけではないかと思うようになったのです。
もちろん、エネルギーレベルにおいては宇宙の影響を私達は受けているということは再三お伝えしてきましたが、大地の形までもがその影響を受けているとは考えつきませんでした。
そしてこれから起こること。
世界中の神話に記された神産み、国産みが再び起こるのではないかと思います。
万脳細胞を持った人が地上から発せられる聖地のエネルギー(遺伝子)に触れることによって、神話の国産み・神産みをなぞっていく。
そんな出来事が起こるのではないかと思います。
日本においては、様々な神にそれぞれ近い人たちが日本神話と同じストーリーを紡ぎ出していくのではないかと思います(銀河の出来事を後追いする大地があらかじめ決められた形に編成されていくように)
このような世界観の下でのシラヤマリアの存在意義は、全ての存在をククル、つなぐ役目を負うということではないかと思うのです。
それは単に役目であり、絶対的な中心を意味してはいないでしょう。
学校という存在を考えた時、先生が一番偉いわけでもなく、学校そのものが偉いわけでもなく、生徒が偉いわけでもないのです。
それぞれがそれぞれの存在意義を持ち、それぞれの役割を担うことによって、学校という存在は存在できているのです。
神話とはまさにそういうものであり、万能細胞もそれを証明しているような気がするのです。
古代の聖地に向かい、自らの万能細胞がシンクロする時、古代の神話の記憶が私達の記憶の中に蘇るのです。
スターライト クオリア
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