白金の星で書きました星が『色即是空 空即是色』の世界であることがわかりました。

仏教では『空』が最高の境地とされ、日本では『無』と同一視されますが、無と空は違うものだと思います。


『空』は「虚空」の空であり、白山姫の空でもあります。西洋の古代、インドの古代、日本の古代はつながっているのです。

色即是空の「色」とは全ての物質の総称であり、虚空から生まれ出づる全ての現象なのです。


日本の古代語では『クク』と呼ばれていました。

『クク』とは、気であり、木であり、口でもあります。


世界はすべてつながっているのです。














 

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