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あなたが違う誰かと自分を比べて自信を失くしているのであれば悲しいことです。
あなたはあなたであり、あなた以外の誰かではありません。
その違う誰かも、またさらに違う誰かを見て自信を失っているかもしれません。
その光の強弱であなたが星を見ているならば、あなたは一番強く輝く星を未来永劫を求めることになるでしょう。
しかし、果たして夜空に輝く星、全てが一番星を目指しているのでしょうか?
一番星を目指す星たちは競合を楽しんでいるのであって、和合を目指すあなたたちがその競合に巻き込まれていけないのです。
『競合』を楽しめないならば『和合』を楽しめば良いのです。
この違いを認識できないことからあなたの自信喪失はやってきてはいませんか?
全ての星は同じ考え方のもとで輝いているわけではありません。
むしろあなたが同じ考えで輝いているとひとつの基準を星達に当てはめていませんか?
そのひとつの基準があなた自身を苦しめているのです。
この世には無数の基準があります。あなたの基準はあなたの範囲内だけで楽しめば良いのです。それがあなたがあなた自身を大切にする最も良い方法なのです。
あなた自身が自らの基準を他の誰かに強要していないと思っていても、自由意志に対する強い意識がなければ自然と自らの基準は外世界に適用されます。
あなたがあなた自身として認められるためには、あなたがまず世界の全ての生命を認めてあげることが必要なのです。
それがあなた自身を活かし、あなたの才能を無限に広げていくのです。
思考的思考をストップし、直感的思考を働かせ、多様性と自由意志を認識していくのです。
北天からあなたを見れば、ひとつの点に過ぎません。そのあなたが自分の基準を他の誰かに当てはめることほど悲しいことはありません。澄んだ眼でまわりを見てください。
完全に調和した美しい食物連鎖があります。あなたはその一部にしか過ぎません。あなたは一部でしかありませんが、あなたは一部を担っているのです。
あなたは全体ではありません、一部なのです。一部を実践していくことによって全体を知りうることができるのです。
あなたは他の誰とも違うこの世でたったひとつの存在なのです。この世に生を受けたということは、その存在を以ってあなたは赦されているのです。
それ以上の赦しを請う必要などどこにもないのです。
違いを自分自身で認めてあげれば良いのです。
違いを自分自身で認めてあげれば良いのです。
違いを自分自身で認めてあげれば良いのです。
違いを失くし同化しようと試みればみるほどあなたは喪失感に苛まれるでしょう。
違いを自分自身で認めてあげれば良いのです。
あなたは誰とも違うのです。
だから誰かと同じにする必要などないのです。
自分の道だけを突き詰めれば良いのです。
その道を後世の人たちが星と呼ぶでしょう。
八百万の神はあなたの吐息にも宿っているのです。
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